ふじもと工務店
HOPEゾーン事業(大阪市修景工事補助金交付制度)
「HOPEゾーン事業」は、歴史的・文化的な雰囲気等に恵まれた地域を、大阪の居住地イメージを高めるゾーン(HOPEゾーン)として位置付け、地域住民等と協力しながら、建物の修景などによるまちなみ整備の誘導や地域魅力の情報発信などを行い、特色ある居住地の形成を図る事業です。 実施中の地区(2009年12月)

空堀地区 船場地区
地区面積:約36ha  人口:約7,000人
お地蔵さんが見守るつながりを生かすまちなみ
空堀地区は、都心でありながら戦災を免れたことにより、今なお、戦前の佇まいを残しているまちで、数多くの長屋や町家、坂道や石段、石畳の路地などが表情豊かなまちなみを形成しています。また、地区の中心を通る商店街が、昔ながらの賑わいや界隈性を有しています。

地区面積:約126ha  人口:約2,000人
近世・近代の佇まいが光る 花なりしたまちなみづくり
船場地区は、大阪城へ通じる東西方向の「通」と南北方向の「筋」で構成され、それらを軸に特徴あるまちなみを形成しています。町家や近代建築を始め、戦後のシンプルで味のあるビル等、様々な時代・様式・用途の建物が共存し、重層的な歴史が感じられる地域です。

中央区
上本町西1〜3丁目
瓦屋町1丁目1〜9番
谷町6・7丁目
松屋町3・4番

中央区
北浜1〜4丁目
今橋1〜4丁目
高麗橋1〜4丁目
伏見町1〜4丁目
道修町1〜4丁目
平野町1〜4丁目
淡路町1〜4丁目
瓦町1〜4丁目
備後町1〜4丁目
安土町1〜3丁目
本町1〜4丁目
南本町1〜4丁目目


天満地区

田辺地区
地区面積:約47ha  人口:約7,000人
天神さんから大川浜へ「もてなし」のまちなみづくり
天満地区は、古くから大坂天満宮を中心に開かれ、江戸時代には大坂三郷のひとつ、天満組と呼ばれていた歴史あるまちです。天神祭を始めとする四季折々の祭りや、大川沿いに栄えた商いの場としての文化を大切にし、「もてなし」のまちなみづくりを行っています。

地区面積:約50ha  人口:約9,500人
街道と歴史が織りなすにんやかな田辺郷
田辺地区は、かつては庚申街道筋に北田邊村が、下高野街道筋に南田邊村が広がる農村集落でした。今なお残るお屋敷、長屋、町家が農村集落から近郊住宅地へと発展した田辺の歴史を物語り、数多くの社寺や楠などの大樹が、歴史の厚みを感じさせるまちなみを演出しています。

北区
天神橋1丁目・
 2丁目1〜5
南森町1丁目
天神西町
菅原町
西天満1丁目
 1・3の一部
東天満1丁目
天満2〜4丁目

東住吉区
山坂1・2丁目
田辺1・3丁目
北田辺5・6丁目

平野郷地区 住吉大社周辺地区
地区面積:約80ha  人口:約13,000人
祭りちょうちんが似合うまちなみ
平野郷地区は、平安時代に開かれ、戦国時代には自衛のため、まちを環濠と土居をもって囲み、町民会議でまちを運営する自治都市として栄えた都市で、現在も環濠都市の面影を伝える豊富な歴史資源等が残る地域です。夏祭りなど様々な活動が盛んで、歴史的・文化的雰囲気が豊かなまちです。

地区面積:約36ha  人口:約5,000人
四季に映えるまちなみ
住吉大社周辺地区は、古くから海上と陸上の交通の要衝として開け、旧街道を中心として、社寺や古い町家が建ち並ぶ文化性の高いまちなみを育んできた地域です。特に、住吉大社境内の豊かな樹林、まちかどの古木や鉢植えなどが、四季折々の風情を感じさせるまちなみを形成しています。

平野区
平野宮町1・2丁目
平野市町3丁目
平野上町1・2丁目
平野本町
 1・3・4・5丁目
平野東
 1丁目1〜8番
平野東2・3丁目

住吉区
住吉1・2丁目
上住吉2丁目
東粉浜3丁目
 7・8・9・10番目



まちなみ修景を取り入れて新築・改修すると最高450万円まで大阪市が補助!
※詳細は下表をご覧ください。


補助の対象(建築物等の主として道路等に面する部分で、通常望見できる範囲が対象) 限度額
(1敷地あたり)
補助率



近代建築等、船場のまちなみ形成上
重要な建物の修景
800万円 修景整備に係る費用(修景設計費+修景整備費)の2/3
通・筋・エリア(界隈)毎の個性づくりにつながる修景(船場建築線による後退部分等の空間整備、沿道建物の修景など) 200万円



伝統的な様式の建築物の修景 450万円 又は
250万円
低層部分に伝統的な様式を取り入れた
建築物の修景
250万円
玄関まわりを演出した建築物の修景 450万円 又は
250万円
塀等や建築物に附随する
オープンスペースの修景
150万円



伝統的建築物の修景 450万円
新しい建築物の修景 250万円
伝統的建築物や新しい建築物の部分修景 150万円
塀等の修景 150万円












補助を受けようとする行為 補助条件 限度額(同一敷地内)
昭和19年以前の建物を改修・補修する場合 「伝統的建物などの修景基準」及び「建築設備・青空駐車場・付帯物などの修景基準」のすべての項目を満たしていること 450万円を上限とし、道路に面する部分の修景工事にかかる費用の2/3以内
昭和20年以降の建物を改修・補修する場合や新しく建物を建てる場合 「新しい建物の修景基準」及び「建築設備・青空駐車場・付帯物などの修景基準」のすべての項目を満たしていること 250万円を上限とし、道路に面する部分の修景工事にかかる費用の2/3以内
建物周りの建築設備、門・塀等を改修・新築する場合 原則として既存の建物または改修・補修・新築する建物が「伝統的建物などの修景基準」または「新しい建物の修景基準」のいずれかを満たしている場合で、「建築設備・青空駐車場・付帯物などの修景基準」の該当する項目を満たしていること 150万円を上限とし、原則として道路に面する部分又は接続する部分の修景工事にかかる費用の2/3以内
路地やオープンスペース等を改修・修景する場合 「路地空間やオープンスペースの修景基準」のすべての項目を満たしていること
大阪市都市整備局まちづくり事業部(平成21年11月現在)


修景のポイント



集計工事 事例(天満地区 HOPEゾーンNEWS Vol.12より)
まちない修景工事第3弾 完成!菅原町「田中邸」修景工事(施行:ふじもと工務店)