無垢(むく)の木 本物を建てる。ふじもと工務店

樹から木へ 本物を建てる。

今の建築材のほとんどは、石油から作られた接着剤を使った製品です。柱、土台、梁は、木片を接着剤で張り合わせた集成材。壁には、薄い板一面に接着剤を塗って、何重にも張り合わせた合板が使われています。
石油建材から絶え間なく揮発するVOC(vaporized organic compound)は、人の健康を蝕み、500万人もの人々をシックハウス症候群で苦しめています。
安物普請は人を病気にしてしまう。自然素材をより自然のまま使うことが住宅建築にとって重要なことと思われます。



こんな木もどきの偽物材料ではいい家が建てられません



A:芯のない柱
何枚もの粗悪な板を接着剤で貼り合わせてつくられ四方の表面は桧の薄板を巻貼りされているので見た目には、本物そっくりにつくられ偽物かどうか外からは見分けがつかない。中は石油製品の接着剤が大量に使われている。ホルムアルデヒドで人の健康に害を及ぼす不安がある。


B:一見して偽物とわかる集成材の梁
外国産の板を何枚も接着剤で貼り合わせて梁にしてある。隠れる所に使用されるので化粧貼りはされず、梁に貼り線があるので、集成材とすぐにわかる。外国から輸入された集成材が市場に出回っており、接着性能に問題があり、はく離した事故が発生している。


C:ボール紙とベニヤでできた床材
この床材(フローリング)は、ボール紙でできている。表面には薄い化粧突き板が張られているものの、その下はボール紙で、さらにその下が合板(ベニヤ)となっている。


D:紙とビニールでできた幅木
紙を芯にして表面にビニールを張った幅木(はばき)で、外見は木に見えるがキズがつきやすく、テープを貼ってはがすとき表面の木目模様も一緒にはがれてしまう。


E:木くずの粉を薬品で固めた枠材
廃木を薬品で溶かして分解し、再度、薬品を加えて圧縮して、表面に木に似たビニールシートを印刷して張った枠材である。パーティクルボードと言う、木くずを薬や接着剤で固めたものである。
本物をたしかな材料でつくる家