木の家【大阪 ふじもと工務店】

無垢(むく)の木〜天然素材で造る木の家〜 日本伝統文化の家 ふじもと工務店

無垢の木を伝統構法で組み土壁や漆喰で本物を建てる

今の建築材のほとんどは、石油から作られた接着剤を使った製品です。柱、土台、梁は、木片を接着剤で張り合わせた集成材。壁には、薄い板一面に接着剤を塗って、何重にも張り合わせた合板が使われています。
石油建材から絶え間なく揮発するVOC(vaporized organic compound)は、人の健康を蝕み、人々をシックハウス症候群で苦しめています。
安物普請は人を病気にしてしまう。自然素材をより自然のまま使うことが住宅建築にとって重要なことと思われます。

■木の家 〜天然の建築素材で建てる〜

木の家を建てるには天然の建築素材が必要になります。つまり、木材は杉、檜、松、けやきなどがあり、土壁も聚楽土、漆喰、その他竹、和紙などの素材があります。これらの素材で建てた木の家は、抜群の住み心地で使えば使う程、その素材の良さが生きてきます。




1:伐り口を伐り株にのせ、山側に倒します 2:葉を残したまま山で感想します。
3:製材前の檜の原木
4:製材
5:自然乾燥

6:本加工 7:木組作業
8:完成

■ふじもと工務店が考える「木の建築」

出来るだけ、木の本来の良さを生かすため梁や、柱、床、廊下などに檜や杉、松、けやきなどを使用し、格調の高い木の建築をし、施主さんのご期待に添えるようにいたしております。

番匠の家(施工例)