復元された大型掘立柱建物
大型掘立柱建物跡
青森三内遺跡は、今から約4,500年前の縄文時代に、地面に直径約2m深さ2mの穴を掘り、柱を立てて造った建物跡です。地下水が豊富なことと木柱の周辺と底を焦がしていることにより腐食することなく今日まで残りました。
穴の規模や直径、柱の下の土の分析から考えて、高さ約30m以上の建物であったと推測されています。
新たに復元されたこの大型掘立建物を古代人にならって50日もかけて燻煙した木材で建てられました。
古代人の知恵で木をいぶし、建物を長く持たせることがこの時代既に行われていました。