燻煙木材 本物を建てる。ふじもと工務店

1,000年以上の歴史を持つ日本の伝統建築。何度となく被った大地震や台風にも耐えた古い木造の社寺仏閣が現在にも残っていることはいかにすぐれた構法であったかを証明しています。


出来る限り金物を使わずに本来の木の持つ特性を生かし、梁と梁とは継ぎ手で結び、込み栓を打ち込み、柱と柱は通し貫でくさびと込み栓で固めてある。
このように部材と部材を独特の木組みで構築した建物は地震や強風に耐えることが出来る。
新建材を一切使わずに天然の無垢材で建てた家は孫の代まで引き継がれてもびくともしない。


継手、込み栓、通し貫、当り欠き(仕口)などの伝統の工法が使われている。



木の釘-込み栓(こみせん)

金物に頼らないで柱の引き抜きに耐えるように考えられた技で柱のホゾと土台や梁、桁を縫う堅木で主にカシ、ケヤキなどが込み栓に適している。

梁と梁とを交又させ、柱に大きなほぞを喰い込ませ込み栓でとめる。

◆込み栓
◆込み栓穴のある長いほぞのきざみ





鎌倉時代に始まったと言われる伝統工法の一つで柱と柱の間に「通し貫」と言う木材を水平に貫通させ、その接続部にくさびと込み栓を打ち、貫を固定させます。
耐震性にすぐれた柔構造でねばりのある耐力壁と言えます。