番匠無垢造り 本物を建てる。ふじもと工務店


■番匠無垢造りの経済性、その理由は。
厚さ30ミリや60ミリの無垢の木材を、床、壁、天井に共通に使用し、柱、梁も120ミリ角の天然同一材で兼ねるためコスト減に結びつくのです。
■番匠無垢造りの特色は。
すべてが天然無垢造りにより心地よい床、ほのかに漂う香り、温度、湿度のコントロールで天然エアコンの役目を果たします。




■校倉造りの代表的な正倉院正倉
昔から各地方で倉として建てられていました。柱・梁の間に厚板を落とし込んだ伝統的な構法の一つで、奈良の正倉院の校倉(あぜくら)造りが、その源と言われています。


木組み工法
■板を落とし込む木組み構法
新建材や合板等を一切使わず、すべて無垢の厚板や角材で昔の倉のつくり方で建てられる。
リビング
■リビング
リビングの床は無垢のフローリングです。
冬でも素足で歩くとほっこりと暖かく、床暖房の必要も感じません。天井は、梁化粧で二階床板を表し仕上げですので、天井が高くて気持ちのよい空間となりました。

二階フリースペース■天守櫓のある
二階フリースペース

二階の屋根裏は剥き出しで大空間が表れました。天井に見えているのは天守櫓の小屋根です。この小屋根からフリースペースと奥の和室に自然の明かりを採り入れます。夏の蒸し暑い日などは天然のエアコンとして、小屋根の窓を全開します。一階から二階、小屋根へと自然の風が通り抜けて、夏でも気持ちよく暮らせます。
梯子が見えていますが屋根裏部屋に上る梯子です。取り外しは自由に出来ます。

天守櫓■天守櫓(てんしゅやぐら)
天然素材の家には欠かせない機能で小屋根は窓を開閉して季節の通り風を取り込んだり遮ったりして快適に過ごせます。

玄関■玄 関
床は畳敷、壁腰は塗り壁が傷まないように化粧板を従張りにし、その上の壁は土塗り壁です。天井は二階床や梁を剥き出しにしています。玄関の土間は塗り土間の洗い出しで仕上げました。

浴室■浴 室
壁、天井も水に強い杉無垢の赤身で丈夫に仕上げて、よく水のかかる部分はタイル貼りです。床には、木の簀の子があるので足下が冷えません。
これで、ユニットバスにはないほっとする雰囲気の、味わいのあるお風呂となりました。

和室
■和 室
壁には土塗り壁で、天井は無垢の巾広源平板を一枚ずつ貼り合わせて、天然素材の家が強調されています。

和室より玄関 奥の和室より玄関側を見た所です。襖には手漉きの和紙を貼りました。



基礎から檜の通し柱を固定します。


一階部分の柱を建てています。


30mmの厚みの壁板を1枚1枚柱間にはめ込んでいます。



一階部分の壁板がほぼ取り付けられました。


下から太梁を見上げたところです。



二階の木組み作業中です。


12cm角の垂木を
取り付けています。

吊り上げているのは垂木です。


家が永もちするよう軒を長くのばし
壁は漆喰で仕上げています。


屋根の熱気を逃がす換気孔
屋根は二重喚気通気工法となっています。

リビングから
ガラス大引き戸の食卓を見る。


リビングから庭を見る



昔からのデザインを取り入れ舞良戸で和室とリビングを仕切りました。


舞良戸のある床間付きの和室