家建て替え
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昭和20年〜30年代から、現在まで建って来た日本住宅の平均的寿命は26年間と言われ、住宅の使い捨てでした。40歳代で家を建て替えたとして、これまでの住宅の平均耐用寿命から計算しますと60歳代でまたもや建て替える必要が出てくるのです。
老後は、心配のない安定した生活を送りたいのに、年老いて大きな問題が出ます。
これからの住まいは、40歳で一度家を建てて、その後、子の代、孫の代まで安心して暮らせる長持ちする家造りが是非必要です。